こんにちは、ぽてとっとです🍟
今回は、「完璧じゃないと不安で自分を責めちゃう病」を和らげるために、わたしが最近導入してる「7割でOKルール」について書いてみるよ✊️
ちゃんとしなきゃって、ずっと思ってた
- 話すときには相手に100%伝わるように気をつけなきゃ
- 家事も「やるならきっちり」じゃなきゃダメ
- 妥協したら、手を抜いたって思われそう
- “これでよし”って思えない自分に、モヤモヤする
そう思ってた。いや、今もけっこう思ってる。
でもね、疲れるんだよね、これ。
誰もそこまで求めてないのに、自分の中の「完璧警察」が厳しすぎる。
会話のあとにくる“反省会”がしんどい
人と話したあと、「あのとき、こう言えばよかった」って考えること、ない?
わたしは“ひとり反省会”が本番レベルになりがち。
- 言葉の選び方
- 表情
- 声のトーン
- 相手の表情の変化
- 失礼じゃなかった?
- 空気読めてた?
↑このへん、フルでチェックしながら喋ってるから、疲れるんだよね。
しかも、あとから「もっとよくできた」って自己否定する。
でも、相手はたぶんそんなに気にしてない。
たぶん、自分のことでいっぱいいっぱい(わたしもそうだし)。
家事、ちゃんとやってないのに落ち込む問題
わたしの完璧主義、ちょっと変な発動の仕方をする。
たとえば、シンクに食器が溜まってる。
床に髪の毛が落ちてる。
洗濯物が山になってる。
で、「あー今日なにもできてない…」って落ち込むんだけど、実際は、最低限のことはやってる。
ご飯は食べたし、時間経ってからだけど洗い物もやった。
でも脳内の完璧警察がこう言ってくる。
どうせやるなら、もっとちゃんとやりなよ
こんな中途半端で満足してんの?
ほらまたサボってる、自分甘すぎ
もう、やってもやらなくても責められる地獄ループ。
完璧にできてないのに、完璧主義だけフル稼働するって、しんどさだけが最大出力なんだよね。
そこで導入したのが「7割でOKルール」
完璧を目指すと、終わりがない。
じゃあいっそ、「7割くらいできたらヨシ!」って決めちゃおうと。
7割でOKルールはこんな感じ👇️
ルールの中身はシンプル
- 100点満点中、70点なら合格
- 逆に言えば「3割は不完全でいい」って自分に許す
- 足りない部分があっても、それは“次回の伸びしろ”ってことにする
やってみて分かった「めちゃくちゃラク」って事実
このルール、思った以上に気持ちが軽くなるんだよね。
💬会話編
→「今の返し、まぁ伝わったっぽいから7割合格!」
→「あの話題、ちょっと変な空気だったかも…まぁ3割はミスってことでOKってことしよ!」
🧹家事編
→「掃除機かけたけど水拭きはやめとこ、7割ってことで」
→「洗濯物、雑でも干しただけえらい!セーフ!」
これで“最後までやりきらなきゃいけない呪い”がちょっとゆるむ。
しかも不思議と、“次ここもうちょっとだけやってみよ”って前向きにもなれる。
「ちゃんと」じゃなくて「まぁまぁ」を育てる
完璧を目指すのって、悪いことじゃない。
でも、「そのせいでしんどい」と感じるなら、“自分をラクにする基準”に置き換えちゃおうって話。
わたしにとってのそれが、「7割でOKルール」だった。
おわりに:3割の抜け感も、わたしの一部。
言葉が詰まっても、掃除が適当でも、そのときの自分が出せた7割ならそれでいいやって思えるようになった。
100を目指して0になるより、70を出して「よし、ヨシ!」って言ってるほうが、たぶん幸せ。
なので、あなたもよかったらやってみて。
7割でOKにしてみるっていう、生き方のチューニング☁️⚒️
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