~朝がしんどい人のための、やさしい起き方~
こんにちは、ぽてとっとです🍟
今回は「朝がムリすぎて詰んでた」わたしがたどり着いた、“思考ゼロで動く”朝ルーティンをご紹介します。
わたしの朝スペック(だいぶ重症)
- 起きた瞬間から現実逃避したい
- 身体も思考もフリーズ、完全別人格
- 布団の中で「今日どうする…」って責め思考ぐるぐる
- 最悪、着替えに1時間かかる(リアル)
「起きなきゃ」と「起きたくない」が戦ってる間に、どんどんしんどくなっていく。
これ、毎朝のことです。地獄です。
解決策:「朝の自分に考えさせない」
ある日わたしは気づいた。
「朝の自分に、判断力なんてない」と。
だからこそ、「何をするか」は事前に決めておく!
それが、わたしの朝を救ってくれたシンプルルール👇️
朝の儀式:5つだけやるルール
朝は、以下の5つだけやればOK!と決めてます👇️
①シャワーを浴びる(or顔を洗う)
眠気も寝汗も流してリセット。
熱めのシャワーを浴びると、強制的に目が覚めてくる感覚◎
体調しんどい日は顔だけでOK、選択肢があるだけで気がラク!
②白湯を飲む
冷たい水よりも内蔵にやさしく、身体がじんわり起きてくれる。
お気に入りのマグカップ(わたしはツイステ)でテンションもUP✨️
③カーテンを開ける
太陽(または曇り空)を浴びて「光のログイン」。
天気は関係なし、外の光=朝だと脳が認識してくれる。
④パジャマから着替える
がっつり外着じゃなくてOK。
スウェットでも「外に出られそうな服」に着替えると、心が“起きるモード”に切り替わる。
⑤音楽を流す
無音がつらい朝は、音が心を誘導してくれる。
BGMはその日の気分で変える派(ペルソナ、雨音、しっとり系など)🎧️
決めておくと、朝はラクになる
このルールの最大のポイントはこれ👇️
「やるかどうか」を考えなくていい。
選ぶ・迷う・判断する。
朝の自分にそんな余力はない。だから決め打ちしておくと、起きるまでのハードルがぐっと下がる。
3つしかできなかった日も、「やった自分えらい!」って言うのがこのルールの裏マニュアル◎
やる気が湧くのを待っていたあのころ…
以前のわたしは、「やる気が出るまで待つ」派でした。
その結果、動き出すころにはもう昼。自己嫌悪ループ突入。
でも今は、「とりあえず5つだけ」って思えることで、「ちょっと寝たいけど、まあ起きるか」って切り替えやすくなった。
儀式のすすめ:朝は“選ばないほうがラク”
この5つルール、万人向けじゃないかもしれない。
でもね、「選択肢を減らす」って、思った以上に朝の負担を減らしてくれるんです。
たとえば…
- 「顔洗うか」じゃなくて→洗う
- 「朝ごはん食べるか」じゃなくて→白湯だけ飲む
- 「ストレッチするべき?」じゃなくて→1秒だけ伸びる
それくらいの緩さでいい。
朝なんて、ぜんぶできなくても、生きてれば勝ち!
おわりに:今日も朝、よくがんばったね
この儀式にはもうひとつルールがあるんだ。
できなくても、自分を責めない
- ぜんぶできなかった朝があってもOK
- 1つだけやった朝もOK
- 寝落ちしててもOK
最後に「よくやった、自分」って言えたら、それで合格💮
朝がしんどい人は、ぜひ“朝の儀式”を持ってみてください。
5つだけで、ちょっとだけでも起きやすくなるかもしれません🫧
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