~しんどさの正体が分からないあなたへ~
「あれ?なんか今日ずっとしんどいな……」
って気づいたときには、もう手遅れだったりしない?
エネルギーゲージはすでに赤、警告ランプピコピコ点滅中。
…なのに、理由が分からないから動き続けちゃう。
そんな日、わたしは何度も経験してきました。
「反応しすぎる設計」のわたしと、エネルギーの話
わたしは、HSP気質で感情にも人間関係にも反応過多。
しかも、脳内思考がノンストップで稼働中なので、気づいたら心のバッテリーが勝手にすり減ってる。
だから、「今の自分のエネルギー残量ってどのくらい?」をこまめにチェックしないと、いきなりクラッシュしちゃう。
今回は、そんなわたしが使ってるエネルギー残量チェック法をまとめてみました⚡️
エネルギーは3本柱でできている
わたしのエネルギー構造はざっくりこの3つ👇️
- 🧠思考体力:考える・整理する・言語化するための余白
- 💬情緒バリア:感情にのまれない耐久力
- 🧍♀️社会性ゲージ:人と関わるための元気(対話・SNS・目を合わせるなど)
どれかが切れると、「なんかしんどいけど理由が分からん」って状態になる。
特にわたしの場合、社会性ゲージがすぐゼロになるタイプ。
雑談だけでぐったりしたり、LINE返すのすらしんどくなったりする。
エネルギー切れのサイン5選(体験談)
「まだ平気!」と思ってるうちに忍び寄ってくる、わたし的サインたち👇️
①笑えなくなる
人との会話中、ぜんぜん面白く感じなくて、頬の筋肉も動かない。
心のどこかで「もうムリかも…」とつぶやいてる。
②楽しかったのに、あとが動けない
おしゃべりの直後に虚無。
たしかに楽しかったはずなのに、なぜかそのあと何もできなくなる不思議。
③LINE返信ができなくなる(そして溜まる)
「返さなきゃ」は分かってる。でも文章が頭の中で崩壊する。
結果、未返信の山ができて罪悪感でさらに動けなくなる無限ループ。
④好きだったことに興味が持てない
「やりたい」と思ってたことが、急に「別にいいや」ってなる。
ゲームも漫画も、なぜか開く気にならないのは、立派なSOS。
⑤コンビニで買い物が決まらない
ただ何か買いたかっただけなのに、棚の前でフリーズ。
おにぎり→戻す、サンドイッチ→想像→戻す、ぐるぐる→なぜかカロリーメイトで終了。
エネルギー残量が減ったときの回復リスト
気づいたら、無理せず“チャージモード”に切り替える!
わたしの対処法、置いておきます👇️
①頭の中を“吐き出す”
思考や感情がパンパンのときは、とにかく言語化。
わたしはCosense(メモツール)にそのまま書いて、スッキリさせてます。
②予定をキャンセルして“ひとりの時間”を守る
「行けば楽しいかも」でも、身体が無理ならやっぱ無理。
予定をリセットして、安心できる空間に戻るのがいちばんの回復。
③“意味のない音”に癒やされる。
歌詞ありの曲じゃなくて、雨音・カフェBGM・インスト系。
共感せずに聴ける曲って、感情の暴走を静めてくれる。
④パスタは、わたしの非常食
「ご飯なににしよ…」が思考を削る日ってあるよね。
そんな日は、無条件でパスタにしてます。考えなくていい=神。
まとめ:えらい!気づけた時点で、あなたはもうえらい!
エネルギーって目に見えないし、しんどくても頑張れちゃうからこそ厄介。
でも「このサイン出てたら注意!」を自分で知っておくだけで、未来の自分をちょっと救える気がする。
この記事もきっと、またバッテリー切れになったときに読むんだろうなあ。
というわけで、未来のぽてとっとへ。
きょうのわたしからの置き手紙です🍟
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